糖尿病について
糖尿病はブドウ糖の代謝異常によっておこる病気です。ブドウ糖は体を動かすエ ネルギー源として血液によって全身に運ばれ、脈臓から分泌されるインスリンとい うホルモンの助けを借りて、細胞にとりこまれ、消登されます。肺臓の病気でこの インスリンを作れなくなったり、その働きが不調になったりすると、インスリンの 不足で細胞がブドウ糖をとりこめなくなり、血糖の濃度が向くなります。これが糠 尿病という病気です。
糖尿病は高血圧と同じく、初期にはこれといった、党症状はなく、職尿病自体は さほど怖い病気ではありませんが、ほうっておいたり、病気のコントロールがうま くいかなかった場合、高血圧と同様に合併症を引きおこし、場合によっては失明す るなど、さまざまな障存が出ます。
また、血糖値が高い状態が何年も続くと、全身の血替が動脈硬化や変性をおこし、 神経細胞にも障害をおこすこともあります。さらに、外敵と闘う、血球の機能が低 下し、感染に弱くなるのも糠尿病の特徴です。怖い合併症が出る前の、早期発見が 何といっても大事なわけですが、初期に自覚症状のあまりない糖尿病を、早く発見 するには、定期的な健康診断で兇つけるしかありません。家族による健康管理と日 常の自己管理のために、ココが少しでもお役に立てれば幸いです。
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インスリン非依存型糖尿病とは日本の糖尿病の90~95%が、インスリン非依存型です。このタイプは血糖値に異常があっても、生活や食事療法などで血糖値は改善しやすく、また油断するとすぐ異常値に戻ってしまう特徴があります。
インスリンの発見は奇跡をおこした糖尿病という病気は、たいへん古くから知られていました。紀元前1500年ころのエジプトのパピルスに、「多尿・口渇・体垂減少の病」として記録されています。
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